さて・・・どうしたものか?

12月8日木曜日、冬橙の収穫を7割がた終えて帰って、風呂に入って、食事しながら「女房が今日は弟が(実家へ)帰ってるから、おいしい焼酎をいただこうかしら」と二人でお湯割りを飲んでると、義弟がピンポーンと寄ってくれた。「聞いてぇやぁ~出荷したモノに、〇〇がクレームをつけて来て・・・」と悔しそう。「ああああの巨大組織には勝ち目がないから、言うとおりにするしかないよ」と俺。「いやなら、自分で作ったモノを、全部自分で売るしかない」と付け加えた。義弟は、次々といろんなエピソードをあげて、自分の正しさを主張する。「正しいことが、通用するとは限らんよ」「正しいことよりも、受け入れられることが大切」と諭したが・・・。

おおむね、人ってものは、自分がしたことは忘れ、されたことには、いつまでも根に持つものですねぇ・・・まぁいいかぁ・・・