9月27日不承不承の水曜日

 9月27日水曜日、朝からソワソワして、その時を待った。14:00、予定時刻より早めに、朝日・毎日・日経・産経、そして中国の各担当者がわが家に集まった。うちの営業車はウラに停めておいたので、家の前の駐車場に5台停めても余裕。一枚板の大テーブルの奥に小テーブルを引っ付けて、一番奥に座ったオイラ。なんだか会議みたいで、見晴らしがよかった。「ささ、コーヒーとお菓子を遠慮なくどうぞ。各社の提出物はこちらの大封筒に入っています。署名・捺印が必要でしょうから、順番にお願いします」と司会者気取り。各社、仕様が個々に違っていて、印紙も4000円、200円、400円、その謝負担・・・などなど。住所と氏名を何度も何度も書いて、押印は押し慣れてる各社担当にお願いして、聞けば、今月末で廃業する新聞販売所広島県でも数か所あって・・・全国紙の担当さんが広域に担当しているかタイヘン!まあ、時代だから仕方ないよね。ちゃちゃちゃと済ませて、正味30分、「できるだけ新聞の普及に努めますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします」と締めくくった。

 早速、各社の引き継ぎ金=営業権利金を合算して、旧事業主の口座に振り込んで、各社担当にすぐに振り込んだ旨メールした。少しスッキリした。

 読売だけは・・・たばかっとるのか?取引形態も各社とはこれまでは違っているのもあるのだが、「29日にお伺いします」とのこと。