むぎゅーっと・・・入れられて・・・

秋にしては暖かい気候が続いた昨日、頻尿で眠りが浅いのと、一昨日の夜はおへその下あたりがキューって痛むので、思い切って『泌尿器科』へ行ってきました。数年前から、これまでも、島の総合病院で、頻尿の薬は処方してもらっていましたが、一向に改善の兆しが見えず、キューの痛みに、5年前に亡くなった兄貴の奥さんが膀胱がんで亡くなったのと、自分を重ねて、不安になったからでした。

f:id:tobishima-life:20201118164148j:plain

女性の看護師さんが「ハイ、あおむけに横になって、ズボンを下げて、両膝を抱えて・・・」。「あのう、痔があるので・・・」と俺。そこへ先生登場「じゃあ、優しく入れますね」って、むぎゅーっと。えええええ、そんな奥まで~むぎゅー。「ここは痛みますか?こっちはどうですか?」とお医者さん。そそそこですぅ~声にならない声で、答えた俺。変なものが出たらどうしようという不安の中、「ハイ、少し前立腺が腫れてますな」と指を抜きながら、お医者さん。ペロリっと肛門を看護師さんが拭いてくださって、終了。採血もして、薬ももらって、検査の結果は2週間後。