大学入学共通テスト 如何に

 1月13日土曜日から全国で「大学入学共通テスト」があった。新聞屋にとって、テストの翌朝は気が重かった、受験生と教育関係者???など?ごく一部の為に、10ページぐらい増えて、分厚くなって、意味ないなぁ?と思っていたら・・・14日の朝、中国新聞は今年「問題と正解」を二次元バーコードで見てください・・・とした。朝日は28ページを費やし読売も負けず産経も、毎日も?

 この中国新聞の判断は正しかったのだろうか?

 朝日などは40ページのうち18ページをテスト関連と紙面広告で、それを抜くと、22ページの内容の薄い新聞に成り下がっていた。・・・と考えると、30ページで読みごたえのあった中国新聞は・・・いい判断をした?と言えるかも?確かに、中国新聞では予備校などの紙面広告が取れないのはわかる。その苦肉の策だったのか?定かではない!