１月２１日日曜日、天気予報士はわかっちゃいない！夜明けから雨があがれば、お天気？全国都道府県男子駅伝も大丈夫！みたいな言い回し・・・雨に最も敏感なんは、新聞屋だってことを！朝の早い、豆腐屋・牛乳屋は水濡れ関係ない！道路工事関係者・保線関係者など作業に支障はあろうが・・・水濡れで商品が台無しなわけじゃない！冷たい雨に打たれて街をさまよったの、もう許してくれたって、いい頃だと思って・・・許してくれなかった！配達完了の５：３０まで冷たい雨は降り続いた。
８：３０までに、通過しなきゃ、『とびしま・ナントカ？スロン』で（実家の近くが）通行止めになるから、再就寝は６：３０再起床は７：４５、８：１０出発。雨は上がり、日差しも出て来た。上蒲刈島の南側の道路は、スロン大会の関係者や消防団さんらが、交通規制の準備中だった。
女房の実家で、今日はヨモギ餅を３升餅つき器でつく、ヨモギは昨年あちこちの安全そうな場所で摘み取って冷凍してあったもの。昨日のうちから解凍すべく、準備してあるが、シゴウが大変で、もち麦の粉を混ぜてちぎって・・・の作業も手伝って、昨年から総監督のお母さん、助監督のお父さん。その様子を見てて「そがいに、アマにゃないんなら、買うて食おうや！」と無責任な一言に、お母さん「あんたが見とらんかっただけで、私は何十年もやって来たんよ！」。ありゃりゃ～「ほんまようねぇ、お母さんは凄いわ！」とオイラがよいしょして、みなさんの機嫌を整える。昼食をいただいて、寝るわけにはいかないので、「お先に失礼します」と帰って、横になっていたら、女房が「やっぱり広島は全然ダメじゃ」とラジオで駅伝を聴きながら帰って来た。
