10月8日お祭りだけどの日曜日

 10月8日日曜日、曇り時々雨、今日は下蒲刈島三之瀬地区と上蒲刈島の向地区での秋祭り。お神輿も行列もにぎやか・・・だけど、うちは女房の実家で報恩講浄土真宗の宗祖親鸞さん他の恩に報いてお経に会う日。女房が同級生の来生寺のご院さんにお願いして、今日の報恩講をリクエスト。お義父さんが10月11日が86歳の誕生日なので、お経の後、誕生祝を兼ねた昼食を計画。息子夫婦にもお経に会いに戻ってくれとメールして、息子夫婦も3連休の中日に帰って来てくれた。けど、お義父さんは4日水曜日に転倒して、入院中。まあ、お盆に帰省してくれた時は、お義母さんが入院していたので、「今回はおばあちゃんに会えてよかった」と息子夫婦。

 8:45に戻ってくると、オレと女房の「全国紙を扱うことになって・・・」の愚痴を聞いてくれて、9:30女房の実家ではおばあちゃんの愚痴を聞いてくれて、報恩講正信偈を皆で唱えて、女房とお寺さんの同級生対談を神妙に聞いて、昼食。やっと、9月の北海道旅行の話を聴くことができて、おばあちゃんもメガネをかけてスマホの写真に目を細めて、女房は「いいねぇいいねぇ」を連発。「わしらも、旅行に行こうでぇ!」とオレが言うと、「でも、行かれん!新聞があるけぇ」でギャフン!

 あと3年、65歳になったら・・・考えよう・・・と今は思う。