7月9日二人で一人の日曜日

 7月9日日曜日、1:30は雷雨、仁方に荷受けに行くのにカッパ着て車に乗った。

オリコミを入れて、小ビニールに3部ずつ入れて・・・準備万端にしてたら、雨があがって、見戸代地区を配る時はカッパフリーで配れた。がしかし、ピカッと雷光で明るくなって、ザーっと降り出した、そんなこんなでも5:00前には配達完了。

 再起床したのは10:30、よく眠れた。少なめの朝食を終えて、大雨でなかったら、お昼ご飯は女房の実家で食する予定だったが、キャンセルとなった。さてさて、こんな時、手持ち豚さん=てもちぶたさな女房が心配。オイラは還暦同窓会のご案内を105通印刷して、三つ折りにして、封筒に入れて・・・の作業だけで、結構な時間がったていた。ハガキは明日買うにしても、印刷できるようにしなきゃ・・・と試行錯誤。女房はすることを見つけて、柑橘伝票を引っ張り出して、出荷の内容分析の正品率を算出していた。「テレビつけてもいい?」と聞くので、時計を見ると14:20になっていた、カープの放送があるのだった。森くんが5回まで頑張って、西川の3ランで何とか勝ち投手になってよかった。「二人でいても一人みたいなもんじゃ!」とぼやくので、「本当の一人を知らんじゃろ!」と諭してやった。

 休刊日前なので、BSで「どうする?家康」を見ながらビールで乾杯して夕食、20:00からもう一度「どうする?家康」を再検証しながら焼酎の水割りを飲んだ。