４月１３日木曜日、朝刊配達を終えて３：５０帰宅、女房は洗濯モノを風呂場に干し、湯たんぽの湯を入れて、料理開始、俺が着替えて新聞を読む、ホットミルクを二人で飲み、「新ＪＡひろしま」の記事を音読。今日の予定を女房が「農協で野菜苗を取って実家で植えてお昼には戻るから、うちの畑はその後で」と。５：００再就寝の床に入り８：００再起床。風呂場の洗濯モノを干して（俺）朝食、８：４５には出発。
新聞を読んで・本を読んで、９：４０オリコミの荷受け、オリコミをセットして、横の生活道路を掃いて・・・１３：００女房が帰宅。敢えて、動噴（エンジンとポンプ）などの防除セットは営業車に積み込まず「コーヒーとスィーツで休もうよ」と。一服。朝食時間が遅いので昼食は摂らなくなった。風呂予約をし１４：００出発。
今日の防除は、発芽時期に噴霧するイオウ製剤の『サルファーゾル』＝ミカンサビダニの防除薬。単品で４００倍の希釈で使う。４年前、畑を借りて、作業開始が５月からだったので、この時期に防除ができなくって、遅れ遅れで防除したけど、できたミカンは悲しいくらいの品質だった。無農薬農法・・・とか、想像できない。適時適材適所での減農薬で正直な農業しか俺にはできない。作業効率が良くなってるので１６：３０防除終了。早風呂に入って、その間に女房は洗濯機を回し料理をし、入れ替わりで風呂へ。洗濯物を取り入れてたたんだ（俺）。早い夕食をいただきながら「今年はいしじには花芽が多いけど、デコポンやはるみには少ない・・・」と話し合った。カープの試合もなく、穏やかな一日が終わった。
