初めて、一人で防除散布したぁ~

レモンは風が当たると「かいよう病」にかかりやすい、かいよう病は葉や枝に病気がついて、今はまだ豆粒程度のレモンの赤ちゃんにもコルク状の潰瘍がつく病気。今の時期にしなければならない・・・女房不在で心もとないけど、男だからやらなきゃねぇ~。メインのカルシュウム剤を2000倍ともう一種類を加えて水溶液200リットルはできた⇒エンジンをかけ⇒加圧レバーON⇒圧を2にして⇒俺用の噴霧ノズルを持って⇒斜面を上がって⇒ホースの先っちょのカプラーにカチャっ⇒マスクして、発射・・・んんんん?出ん!ありゃりゃ~急いで斜面を下りて、ポンプを見ると、コックを開いてなかった・・・トホホ。その後順調にレモンの木に下から上から丁寧に全部のレモンに噴霧して、いつもよりかなり丁寧だから、そろそろタンクの液が無くなるかな?と降りて行くと、なんとまだ100リットルある。もう一回、レモンの木に2回目を同じように丁寧に散布した。何が原因なんだろう?いつもは圧を3.5にして、2人でそれぞれに噴霧ノズルを持って二手に分けれてするのだが・・・。