危篤・・・

11月15日火曜日、この『見返り日記』を書いてたら、女房方の叔母から「(母の弟の)Sさんが危篤で、お義母さんに電話がつながらなくて」とのこと。ちょうど女房は実家へ昼食のおかずを届けに行ってる運転途中。女房に連絡して、昼食もそこそこにお義母さんを乗せて帰って来た。運転手を買って出て、広島市南区の叔父の家へ急行。叔母と娘二人が見守っていた。酸素マスクをつけ意識はある様子。ひとまず安堵。義母は弟の手をにぎり、話しかけていた。そうこうしてたら、訪問看護師さんも到着。

コロナ禍で、看取りもままならない昨今、自宅で看取りの体制が整っている。数年前から難病を患った叔父。叔母や嫁いだ二人の娘もかいがいしく看病していて、うらやましいと女房と話した。