キシダさん・・・

国会中継を見ながら・・・なんなんでしょうか・・・言葉遊びの応酬・・・政権の取れない野党の不甲斐なさ・・・今の日本の空気・・・貧富の格差は広がり、モラルは低下し、リスペクトできる人もいなくって、自信もなくなって、空しさだけが頭の上を横切る。こんな日本に誰がした!

 ある考えが頭をよぎる「民主主義の限界?」「多数決の不平等?」「サイレントマジョリティ」「金持ちはケンカせず」

 そんな中、立場上?日本のマスコミの不甲斐なさに、絶望する。「ペンで世の中を正す!」そんな気概のある記者はいないのか?

 昨年から、全国紙も扱うようになって、新聞の仕入れ数の増減はこちらからの自由増減のはずなのに・・・辛口で有名なあの社だけは、FAXを見て見ぬふり、不要な部数を送っておいて、請求もする。電話で担当者に話しても「1月はご勘弁ください」の一点張り。その点、経営難が何度もささやかれる伝統のある社は担当者から「NIEの新聞が止まるのでは?減らしておきましょうか?」と向こうから電話あり。貧ずれば鈍ずるのか?