1月6日二律背反の土曜日

 1月6日土曜日、昨日のゴルフの疲れで、起きるのがしんどいけど・・・そんなことは言ってられない。早朝業務を無事に終えて、再起床、朝食、食後の歯痛の薬、7日付のオリコミをしてなかったので、急いでセット。女房は実家の両親の食事の世話に。いつもなら、昼食を終えて片付けまでして帰ってくる女房。昼前に戻って来て「もう、やっておられん!」と不機嫌。せっかく作っているおかず、予定通りに食べてくれないから、味が落ちたり傷んだり・・・女房の期待通りの反応も得られず「疲れが、どっと出る」とのこと。年老いた両親に、心配と負担、期待と絶望、独善と後悔・・・。オイラの方の親との縁が薄かったので、4年前の2020年2月29日、82歳で逝った三次のノブコ叔母がオイラの親代わりでだったから、そこへの気配りはしっかりしてくれた。しかし、遠距離なので、意に反する嫁姑の確執というのは無かった女房。思いっきり親孝行ができる状況ではあるが・・・ままならぬものですねぇ。

 午後からは、収穫を終えた木々たちに、お礼の栄養を葉面散布。12月14日、24日、1月6日と3回目。雨が降らないから、地面に撒く肥料じゃ、効き目が出にくい。

 日が傾き、帰宅して、インターフォンを見ると、近所のガソリンスタンドの奥さんのミエコちゃんが画像に映っていた。電話すると「冬の七草を持って行ったんよ」とすぐに来てくださった。ありがたいことです。