望外の喜び

 12月21日木曜日、畑から帰ると、クロネコさんの送り状がポストに、その前にうちの裏の富子さんが来訪、乳業メーカーの息子さんからのアイスクリームをいただいた。そうこうしているとクロネコさんが「ロッカーに入れてたのわかりましたか?」とオイラが風呂に入ってる間に女房が応対。風呂から上がると鹿児島のYDさんから焼酎とさつま揚げとマンダリンセンターの各種御品がテーブルの上に。お礼の電話をしながら、YDさんご夫妻からその品々のストーリーを聴き、「旅はトラブルがつきもの」と言いながらご夫妻の楽しい旅話を聴かせていただいた。問題は、10年使ってる電話ファクス・コピー複合機の子機!ここんとこ電池の持ちが悪くなっていて、話をしながらも「電池切れになるなよ!」とそわそわしながら、幸いにも「では失礼します」直後にプッツリ電池切れ。⇒早速、ネット通販で子機用の充電池を注文しました。

 一番びっくりだったのが、温州ミカン発祥の地は鹿児島県長島町であった!ということ、キーホルダーとマンダリンセンターの紹介文もいただいた。微に入り細に入り心の行き届いたYDご夫妻、新聞休刊日前夜に、鹿児島に行って、焼酎を飲みながら「トラブルトラベル」を心行くまで聞いてみたいと思った。