１０月１３日金曜日、今日は１８：３０から旧厚生年金会館で『薬師丸ひろ子コンサート』があるので、女房は有給休暇を取っていて、土曜日付のオリコミも日曜日付けも二人でやったので早く済んだ。日経新聞を購読している会社のメインバンクが伊予銀行らしくて、新聞購読料の口座振替の用紙を持参して確認印をもらいに広へ行き、お義父さんの入院している労災病院に行き、１９日木曜日が下蒲刈病院への転院が決まった。
クレアラインを宇品で下りて、Ｇ７首脳会議が開かれたプリンスホテルで遅めの昼食を摂った。Ｇ７効果か？金曜日だからか？以前よりお客さんが多い感じだった。
旧厚生年金会館の隣のアステールプラザの駐車場に車を停めて、モーツアルトでケーキセットを注文、同じことを考えている同年代の人々が多いみたいで、てんてこ舞いの様子だった。１８：００に会場入りして、１８：３０いよいよコンサート開始。女房と同い年の５９歳のひろ子ちゃん、ボイストレーニングの効果か？のびやかな声で、ユーミンや高橋真梨子・さだまさしのようにお客さんに「声が・・・」と心配させないのはプロ歌手として、流石だと感じた。特にマイクも演奏もなく「アカペラ a cappella」で『時代』を独唱し広いホールの隅々まで声を届かしたのには感動した。
