９月３０日土曜日、２７日に全国紙各社との引き継ぎ契約をして、権利金も旧経営者のＪＴＮさんの口座に振り込んだ。その算出基準は、新聞の購読料１か月分。引き継いだ部数は朝日２１日刊スポ１３毎日５スポ日３産経５日経８農業７読売２４。２８日から、全国紙のお客様にあいさつ文と・振替用紙やクレジットハガキと返信用封筒とタオルをセットして、あいさつ訪問した。「この前から止めるようにＪＴＮさんに言ったら、９月いっぱいまでお願いします言われてた」のお客さん。同様のお客さんがポロポロ出て来て、８０歳代のお客さんは、ワザワザうちまで来て、「９月半ばに、新聞をやめる申し出をしたら、ＪＴＮさんに１０月１日に張り紙をして」と言われた。事情を説明すると「・・・ということは、私は詐欺の片棒を担いだことになりますよね」と神妙な顔。「いえいえ、同様のケースが多いので、気にしないでください」と頭を下げた。うちの配達スタッフに給料を支払いに行ったら【写真右】の紙を「ＪＴＮさんがドコソコノ誰誰のポストに貼ってあった。これって、ＪＴＮさんの筆跡ですよね」とあきれ顔。今わかっているだけで、無駄になる投資金額は５万円以上になる。私がその罪を断罪することはできない。お客様が・時間が・お天道様が、彼女を罰すると信じている。
