7月27日花の命の木曜日 100分de名著「放浪記」

 7月27日木曜日、オリコミをするのに二つ折りが無いから、録画していた=100分de名著「放浪記」を観た。尾道販売所のフランチャイズ化に伴って単身赴任していた2003年12月からの3か月間、尾道商店街の入り口にある林芙美子銅像と「花の命はみじかくて苦しきことのみ多かりき」を何度も見ていた。芙美子の生涯を知るにつけ、波乱万丈の人生の中にも、幸多き人生であったのだと・・・芙美子とオイラの母親とが重なって見えた。小学4年生までしか一緒にいなかったオイラの母親はよく「女三界に家無し」とよく言っていました。

 まあ・・・生きてるだけで丸儲けですな!