1月29日日曜日、下蒲刈の下島・三之瀬・大地蔵各地区で『とんど』、2020年はできたけど、2021年・2022年はコロナで、できなかったから、女房は溜まっていたしめ縄や御札や御守を袋に入れて・・・消防団さんが点火する直前に持って行って、中身を見られないようにと、腐心していたけど、行くと、「はい、預かります」って団員団が、袋から出して、火が付く前のとんどに、飾りつけ。女房の目論見は見事に覆されて、「だから、しょうもないことを、気にしすぎ」と俺。消防団で笛の会のリーダーのサッシ屋さんが「脚の具合はいかがですか?」と気を遣ってくださって・・・目立たないようにしても、目立つ女房殿。婦人部の皆さんがぜんざいをふるまっておられ、「〇〇さんの方を見んさんな、欲しがってるように思われるから」と女房、見なくっても、他のご婦人が「食べて食べて」と手を引っ張って下さる。70歳以上には竹の先につけて餅が無料、元醤油屋さん夫婦が「コレ焼きんさい」とくださった。
これで邪気も払って、春ももうすぐ・・・集金に回ったが、留守が多かった。
午後からは、女房と大平山に落ち葉を集めに行って、女房はレモンの木の周囲にまいていた。俺は、早生みかんの剪定を、本で読んだノウハウをもとにやってみた。