一昨日からトコロテンをテングサから煮だして、トレーに入れて、冷蔵庫に入れて、お世話になってる職場の先輩に、準備していた女房殿。息子夫婦の突然の襲来に、トコロテンを食卓に・・・、先輩の所へ行く途中、少し減ったトコロテンを女房は、弟夫婦のマンションに持参。行くと、姪っ子夫婦が今年生まれた赤ん坊（弟夫婦の初孫）を抱かせてくれた。純真無垢でぷよぷよしていて・・・ああああ、うちの息子もこんな時期があったな・・・もっと可愛かったけど・・・と回想。今では、親に説教垂れる公務員になりおって！で、トコロテンを渡し終え、女房は「私のどこがいけないのかしら？」って、限りなくＢＬＵＥ。正しいことを一生懸命にしていることは周知の事実。しかし、それと幸福感や人望とは別問題。まあ、そんな厳しい生き方をして、世界を敵に回しても、俺は味方でい続けるから・・・きっと。ねぇ。
