下蒲刈病院に入院しているお義父さんの着替えの洗濯ものを取りに行って、丸谷港に停泊している砂利船を見上げていたら、三之瀬で衣料用品店を長年営んでこられたハマヤさんの娘さんが「この前は、ありがとうございました」と車から降りてこられた。俺たちが５年前まで住んでいた借家を「島の若夫婦＝借りたい人がいるので、大家さんを教えてほしい」と電話があったお礼。結局、「貸してもらえなかった」とのこと。
まあねぇ、１２年前、俺がかなり無理を言って、半ば強引に貸してもらったの・・・なかなか難しい。空き家はたくさんあるけど・・・ねぇ、それぞれに事情があるから。
それにしても、島の若者のために、東奔西走するハマヤさん、激しく賛同します。
