声という名の指弾

昨日のことで、気にかかっているのが、ハートレモンのシゲルさんが、夕方うちによって「(市から受けている樹木管理の仕事で)梶が浜のキャンプ場の松に農薬散布しているとき、風向きで、テントに農薬の霧がかかったみたいで、その時、キャンプ客が作業ボードをスマホで写真を撮ってたので、管理事務所に『テントに農薬が・・・』報告しておいた」と唐突に話し始めた。シゲルさんが気にしているのは「そのキャンプ客が『声』をネット上にあげるのではないか?農薬に対する思いは個々様々だが・・・気にかかってしょうがない」ということだろう。わかる、声が風評となって、指摘する弾丸となって、彼を打ち抜くかもしれない。