ありがたい忠告

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抜けるような青空!注文受けていたカープのカレンダーをお届けして、シースピカを見て、帰ったら、わざわざ暖かいコーヒーを手に持ったガス屋さん。ゴルフの話もそこそこに、市営住宅のうちの配達スタッフがビニール袋を溜めあげて、ベランダの手すりに引っ掛けあげて、ゴミ屋敷の様相を呈していることについて、問われた。毎月の給与支払い時に忠告していること、市のごみ袋1ロール渡して片付けるように命令したこと・・・など伝えた。心配していた『苦情』を言ってくださった。ありがたいことです。あれだけ言っても改善してくれない配達のKさん。ガス屋さんの前で、市役所の下蒲刈市民センターに電話したら、市営住宅の管理を委託しているクレセンに電話せよとのこと。クレセンに電話したら、現場を見て、カイゼンしていただくように、伝えます・・・とのこと。ガス屋さん曰く「あなたが片付ければ済むことなのに」。確かに、しかし、これまで良かれと思ってやってきた数々の失敗、というか女房との価値観の違いからくる摩擦。例えば、保育所近くの三叉路の雑草が伸び放題で、視認性が悪いので、草刈りしたら、女房が「余計なことしたら島では住めない」とか。畑の近くの道の雑草をキレイにして、怒られたり。数限りない余計なことをしてきた。女房とだけではなく、ゴルフコンペの運営についても・・・「参加者が公平に楽しめるように」との余計な計らいで、摩擦を生み、自分のストレスになっている。還暦を機に、悲しいけれど、寂しいけれど、冷たいけれど・・・善かれと思ってする自己満足的おせっかいはやめようと思う。