誰が決めているのか?

 ずっと気になってること・・・テレビやラジオ・新聞・・・ニュースや報道内容のチョイスをしているのは誰なのか?何の目的なのか?うんざりするほど=戦争や紛争や軍事パレードやロケット打ち上げなど=放送・報道するけど、その目的は何なのか?戦争への危機感?領土を侵略される危機感?核爆弾で終わってしまうのに?そこで、うがった考えをすると・・・軍需産業が政治と絡んで暗躍してるんじゃないか?

 で、ネットで調べると「世界の防衛売上高上位企業(2022年)を見ると、トップがロッキード・マーチン(米)で633億ドルとなっています。次いで、RTX(米、396億円)、ノースロップ・グラマン(米、324億ドル)、中国航空工業集団(中国、310億ドル)、ボーイング(米、308億ドル)と続きます。上位10社中、6社が米国企業で、3社が中国企業、1社が英国企業となっています。日本企業は、これらの上位企業とは大きく差があるものの、上位100社中3社がランクインしています。三菱グループが33億ドル(35位)、川崎重工が11億ドル(72位)、富士通が5億ドル(98位)となっています。こうしてみると、世界的に軍事支出が伸びていますが、主に中国をはじめとした東アジアや、ウクライナ情勢を含めて欧州の伸びが多いくなっていることが分かります。2023年に入り、中東情勢の変化も有り、更にこれらの支出が伸びていくことが予想されます。国別では、中国や、直近でのウクライナの伸びが目につきますが、2023年に日本の防衛費も大幅増額となるため、これらのランキングでどの位の位置になるかを見ておく必要があります。防衛売上高の上位企業を見ると、米国企業と中国企業が圧倒的に大きく、日本企業はこの領域ではかな下位・・・」

・・・そういった視点で、世の中の報道や放送を見てみるのも一興かも?