１月３０日火曜日の中国新聞の朝刊に、不都合な真実が・・・能登半島地震を気の毒がってばかりもいられないんじゃないでしょうか？２００１年の芸予地震の震源地は、すぐそのじゃんか！蒲刈島の南方の瀬戸内海じゃんか！あの時は・・・女房は福山の草戸の借り上げ社宅のコーポ・フレグランスの２０１号のトイレで用を足しているときに、ぐらりと来たらしい。オイラは東桜町の事務所にいて、吊り下げられたテレビが具ラングランしたのを憶えている。蒲刈島の女房の実家の屋根の瓦がずれたり、墓石が倒れたり・・・こんな社会の空気に乗じて・・・新聞社の広告の防災備蓄食セット４５００円や防災グッズの入ったリュックがポチポチ売れているのですけど・・・この心配が杞憂に終わることを願ってやみませぬ。
