広島の本店での会議の後、急きょＧＴＯの指示で、東広島の白市駅へ。ＪＲ山陽本線で、防長センター長のＩＳＴ氏と備後センター長のオイラとで、白市の現場へ。ＩＳＴ氏は島根県出身の剣道で国体出場の大卒、オイラはテキトーなサッカーの大学中退。ある時、二人が本店に呼ばれて、ＨＴＮ氏が「ＧＴＯさんの後継者として、二人が切磋琢磨して・・・その気概に欠ける」とか言っていたことがあるが・・・ダチョウ倶楽部状態で、「ドウゾ！ドウゾ！」と譲り合った。寝てる時間以外は会社にいるＧＴＯの後釜は、ケッコーです！というのが二人のホンネ。向かい合って座って、話すことも無いから、ついウトウトしてしまった。高屋駅で目を覚ますと、無い！ウエストポーチが、中にはケイタイと免許証と手帳と千円札５枚。多くの人が一気に下りて、ＩＳＴ氏の姿もない。困った！オイラモ下りて、頭の中が真っ白になった。・・・少しして、ＩＳＴ氏がオイラの手帳を持って戻って来た。なんでも、スリが眠っているオイラのウエストポーチをはずして逃げたので、追いかけだのだが・・・とのこと。途中でスリが手帳だけを投げて逃げたと、手帳だけ持って来てくれた。
女房は７：３０に再起床して、実家へお父さんを迎えに行って、呉の大きな病院へ検査検査で。オイラは９：００まで・・・この夢を見ながら寝ていた。夢で良かった！
