もう４０年以上前のことだけど、祇園町西原の有馬荘から広島修道大学に通っていた頃、夏になり窓枠式クーラーをつけようと電器屋さんにいった、物腰の柔らかい４０歳代の二代目が親切に対応してくれて、月賦で保証人はアルバイト先の新聞販売所長がなって下さって、涼しい夏を過ごせた。その時の所長さんの言葉で「あの電器屋はヤオマキじゃけ、柔しいと思ってなめとったら、ピシャリをやられるぞ！」と言った。続けて「あんた（オイラのこと）もそのタイプじゃけどのう！」と。
ズバリ！当たってると思う。最初っから高圧的にとか上から目線とかマウンティングとかしないけど、胸の奥には侵されたくない『精神の聖域』がある。自分のポリシーがある。一番大切にしているのは「公平感」ここは大切だと思う。けど、そんなこと、大きな声で言わないよ・・・おかまチックを装ってるけど、微妙におかまさんは好きではない。意外に男気っていうか、男らしい正義感の男は好きだわ。ねぇコバやん！
