日本VSドイツ・・・の前に

優勝候補のアルゼンチンをサウジアラビアが2-1で逆転勝ちした。

中国新聞から現地カタールへ行っている山成耕太記者はコラム『山成はカタール』でサウジアラビアがアルゼンチンに勝ったことについて「大番狂わせに、勇気をもらったに違いない」と熱く語っている。山成耕太記者は・・・たぶん・・・お父さんが教員でサッカー指導者の山成先生では?と思う。サッカーからフットサルの選手からサッカー記者、そこには「サッカー好きの志と血が流れている」

■今夜のドイツ戦の観戦ポイント■

昨年の東京オリンピック(日本4位)で、オーバーエイジ枠で出場した「吉田麻也酒井宏樹遠藤航」が、このW杯でも出場予定。実績のある3人なのだけど、代表戦での『運』の無さが一番の不安材料。サッカーの勝敗を決めるのは、球際=相手とほぼ同時に球に接触して、どちらに転ぶかがポイント。この3人は、なぜかしら・・・球際が強そうで、不運が付きまとう。日本が勝てるとしたら・・・日本の有利な方に五分五分の球が転がること!ここがポイント。