どうせぇスペインに勝てっこない！って、思ってない？いろんなサッカー解説者・新聞記者・サッカー協会関係者・・・誰もが「勝てる可能性がある」と口をそろえて言う。
だから、あえて言いますけど、悲しいけど、現実は厳しくて、勝てないと思います。
コスタリカ戦、誰もが「何点取って勝つんだろう」って、全国民的雰囲気でしたけど、攻め手を欠き、吉田選手のたった一度の油断したパスで、負けました。０－７でスペインに負けたコスタリカ。「失うものは何もない」ところからの日本戦の守り勝ち。
先発予想では鎌田が外れています、２試合まったく精彩を欠いて運動量も少なかったので正解。トップの前田、浅野とほぼ同じですが、決定力は劣ります。浅野は相手がつかれた時間帯に使うのでしょう。俊足の伊東には可能性を感じます。遠藤・守田のボランチ、守備から攻撃へのスイッチが入らないのが気がかりです。久保は東京オリンピックでも輝きそうで輝ききれなかった、相手のタックルをかいくぐれるか？ここがポイント。つぶされては何もできない。右ＤＦ長友、雰囲気作りには有効でしょう。板倉はパススピードが遅いのが気になります。吉田には、つきまとうスキと不運をどう振り払うか？最後の代表戦になるでしょう。富安、あまりにケガが多すぎて、本調子のことを観たことがありません。左ＤＦの伊藤、バックパスばかりでミスを恐れ臆病でしたが？
「失うものはないもない」やっちゃえ！ＮＩＰＰＯＮ！
