7月2日付朝日新聞「声」から

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どうしても気になる。大分県の58歳の電気検針員さんの投書。『妻へ 勇気を出しお願いします』奥様の要求する基準が高すぎるので苦しい。聖書の一文を引用して、耐えがたきを耐え忍び難きを忍ぶことを誓います。とまで。この投稿者の真意は???投稿し、朝日新聞読者の知人から、奥様は『恐妻』だと評され、ますます奥様との関係が厳しいものになる。ことが判っていながら、投書する。聖書も引用して。・・・それを分っていながら、朝日新聞は掲載を決定した。世間の話題になればいい・・・と。真に受けてはいけない。遠回しな宗教の宣伝?新聞の商業主義?