昨年、2月29日に亡くなったおば。俺の親代わりだった。一昨年11月に入院して、肺がんが見つかって、あれよあれよという間に、弱って、逝ってしまった。昨年の2月15日の日曜日13:00には、還暦同窓会の打ち合わせで、三次のココスで同窓会幹事が集まった。11:00に病院へ見舞ったとき、余命いくばくかという状態だったので、月掛けをしていた葬儀社に打ち合わせに行ったけど、まったく誠意のない大きな会社だった。まだ、コロナが微妙な時期で、同窓会の開催に向けてあれこれ準備していた。同窓会の打ち合わせの後、別な葬儀社に打ち合わせに行って、親身になって話を聞いてくれて、掛け金は無駄になったけど、結果的にはチェンジして良かった。菩提寺で小さいけど心温まる葬儀ができて、おばの願い通りの式で送ることができた。この日曜日、一周忌の法要。救いは、コロナが流行する前におばを送ることができたこと。