凡夫

「いやいやぁ~いつまでも、煩悩の多い、凡夫でございます」とへりくだってるような言い方をする人間こそが高慢なのだそうです。自分のことを言い現わす言葉として、ネットによりますと、小生 「小生もその会には出席いたします」、不肖「不肖儀、この度… ▽不肖〇〇、命にかえてやり通します」、手前「手前どもの店では扱っておりません」、拙者「拙者は怪しい者ではござらぬ」=「拙者」は、現在では、目下の人や同輩に対して、気どったり、ふざけたりして使う。凡人「中でも、ごくふつうの人の意。二語とも「ふつう」を表わしながら、マイナスの評価を含む。自分をいうときには、自重を含む。「凡夫」は、仏教で未だ悟りに遠い人間の意があり、いっそう低い感じで使う・・・らしいんですが・・・

オイラも気をつけなきゃ・・・知らず知らずに高慢チキになってるかもね