SKMT先生欠席の電話

 9月12日火曜日、朝から女房と早生みかんの仕上げ摘果して、昼風呂に入って、美味しいアイスコーヒーと賞味期限の切れたガトーショコラで一息入れて、女房は買い物をしてその足で、国立に入院しているお父さんの所へ。オイラもオリコミをセットしてミニトマトを収穫して・・・移動図書館で本を借りて・・・戻って、女房のお父さん報告を聴いていると、電話が鳴った。

 着信ディスプレーは携帯電話。「ハイ中国新聞でございます」「あの~、三次の坂本というんですが、濱岡かんじくんはいますか?」「はい!濱岡です」「声が変わらんねぇ、アナタらの還暦同窓会、案内状をもらって、行けるかな?と思案したんじゃが、期限過ぎて、申し訳ないけど、やっぱり行けんわ」「ええ?どうしてですか?」「その言い方も変わらんねぇ」「締め切りはあってないようなものですし、SKMT先生がご欠席だと、みんな残念がります」「11月5日にどうしても行かんとイケン用事があって11月4日もということだと無理なんよ」「体調とか、ご都合とか、10月末までお待ちしますから」「いやいや、無理はすまい。みなさんに宜しく伝えてや」「ところで、先生はおいくつになられたんですか?」「11月24日で80歳になる」「私が11月22日で62歳ですから、18歳違うんですね、私らが中学生の時は先生は33歳ぐらい?若かったんですね。この先も同窓会を企画しますので、必ず元気でいてくださいね」・・・と電話を切った。

 すぐにLINEで幹事5人に報告・・・「残念!」みんな、意外にあっさりしていた。案内状の内容が良くなかったのか? 先生向けの文書は個別に添付したが、日時・会場・・・会費の部分で、会費について明記しないほうが良かったのか?実際にはいただかなくってもいいし、お礼に商品券などを準備しなければとも思うが・・・、いかがしたものだったのか?