村尾さん談話

 7月20日木曜日、とびしま海道から橋のつながっていない大崎上島の清風館へは、大崎下島の小長港からフェリーで行くしかない。11:15の新聞販売店の会合に間に合うには、9:38発。港に着くと、御手洗販売所所長でもあり元呉広域商工会会長の村尾さんも来てらした。帰りは明石港13:10発に乗るというので、別々に軽自動車を乗せが、オイラの助手席に乗ってらして、新聞業界の近況などを話すうちに、明石港に着いて、10:00には清風館へ。アイスコーヒーを注文してソファに座り、大窓から【写真の景色】を眺めながら、しばしの談話となった。村尾さんの息子さんは55歳で元高校球児で広商=金本選手(広陵)と同級生で、広島県大会で敗退。大学でも野球部で活躍。アサヒビールに就職、アサヒスーパードライキリンビールの牙城を崩し・・・40歳代後半に大崎下島の実家=御手洗に帰郷して、新聞販売所と総合商社の後継者となる・・・の話や、G7サミットで大長ミカンのジュースが紹介されて、そのミカンジュースの売り上げが10倍以上になったとのこと。