今日の夕方は、発行本社の販売局の広島県中央部を担当しているＹＯさんが訪問してくる日。ＹＯさんは２０歳代の東京の有名私立大学卒の好青年。今日の訪店スケジュールでは、大崎上島を振り出しに、大崎下島の御手洗や蒲刈島から下蒲刈島の販売所を回った様子。何処に行っても、いつものセリフで高齢化での新聞中止や値上げラッシュでの節約の新聞中止・・・だろうから、うちでは違う話をした。
例えば、話の中で「固執（こしゅう）」と発音したので、「固執（こしつ）」とも読むかも？とか、「完遂（かんすい）」は「かんつい？と間違えやすい」とか、「歳」「敷」の書き間違えなど、高学歴だったり高齢だったりすると、間違っていてもその間違えを指摘してもらえない。そのことを自覚して「間違っているかも？」と自問自答しながら生きることが大事だということを、今頃になって気が付いた！ってことを話した。デジタル時代・・・パソコンにはダウンロードしている「中国新聞デジタル」をスマホのアプリで入れてもらった。
これから３０年、彼が定年になるころには？？？どんな世の中になってるかな？
