新聞屋のサガ

11月23日水曜日(勤労感謝)の日、朝から久しぶりのしっかりした雨に安堵しながらも、22:00のキックオフに向けて気持ちを高ぶらせていた。17:30には夕食を済ませて、事務処理を片付けて、訪問集金の領収証を印刷して・・・20:15勤務から女房が戻り「みんな負けるって言ってる」と、NHKとフジテレビで「クロアチアVSモロッコ」を観ながらその時を待った。21:00女房が「始まったら起こしてね」と寝室へ。22:00キックオフ直前、「始まるよ!」と呼んでも、寝ぼけた返事の女房。予想よりも早く失点・・・プランがくるってしまうか?と危惧したが、攻め手にかけるモノの幸運とドイツの拙攻にも恵まれて、0-1で折り返す。23:00後半を前に■新聞の印刷の刷りだしの時間が気になる。「島の新聞は、そろそろ刷りだしてるから、この試合の結果はのらないなぁ」とぼやく。女房がアイスクリームを出してきて観戦、森保監督の戦術と選手交代で逆転勝ち。「昔なら、刷りだしを遅らせます」とFAXが来たものだが・・・今ではそこまでの熱意がないか?24:30就寝、25:30起床して、安芸灘大橋を渡り、新聞の荷受け場所へ25:50トラックがやって来た。新聞のビニール梱包の上から、一面を見て「やっぱり・・・」とガッカリ。

 うちの家で購読している=中国新聞の機械で受託印刷している朝日新聞には一面とナカ面にも日本の勝利が載っていて、2度ガッカリ。

 森保さんじゃないけど「驚かせてやろう!」という気概はないのか!?本社よ!