秀話寛語?

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台風14号の雨が降る中、ハートレモンのシゲルさんが来訪。「ハマさんは、一日中何をしょうるんかいね?」と問う。「今日は、連休前なので、明日・明後日・明々後日・明々々後日のオリコミをセットしよるんです」。「雨がようふるけぇ、松の剪定の仕事ができなくて、イライラする」とのこと。「まあ、自然には勝てませんから」と、わし。株と日本経済・世界経済の話を聞いて・・・公共心の話になって「どうせ、もらえないからと年金をかけてない若者が多いらしくて、情けない。年をとったら国のお世話になる魂胆らしい」と嘆いてらっしゃった。その時、パブリシティ=publicityという語を用いておられたけど・・・違和感があったので調べたら「パブリシティ=メディアに対する情報提供を介した、公衆への情報発信手法」とネットに出ていて、公共心=パブリック・スピリット=public spiritが適切であると学んだ。益々、格差が広がって、格差が格差をよんで、階層社会になって、社会の分断により、憎悪・嫉妬・・・などが広がるのではないかと、今の世の中を危惧されていた。公共料金や税金は滞納してもスマホ料金だけは、いの一番に支払う人の多いこと、スマホによる恩恵には大きな危険性をはらんでいることを認識せずに・・・格差は再生産されていく。