温故知新

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総裁選候補がかまびすしい。たぶん、誰が総裁になっても、総理大臣になっても、私たちが期待通りの満足を得られることはない。じゃあ、誰だったら、私たちが満足できる政治のリーダーなのか?野党はいつも現実離れした夢物語しか語らない。どうしたら、私たちは満たされるのか?まず、知らなければならない。戦後政治の歴史と政治家のやってきたことを。24時間✖365日✖100年=8760万時間の人生。幸不幸の分水嶺は、この時間を、いかに心満たされて生きるか?にかかっている。その大きな要素に、私たちに影響のある政治がある。働き方・税金・公共事業・社会インフラ・・・。教育現場の事なかれ主義の政治無教育と無知と無関心によって、ほとんどの国民が政治を理解しているわけではない。巡り巡って、その政治に参加できる唯一の一票を無駄にしている。確実に言えること=「うまいものは小人数」=政治家はうまい仕事=世襲議員が多い事実⇒優秀な人材が流入されると、世襲議員はツライ⇒自己防衛のために、国民が賢くなることはマズイ⇒政治に無知な愚民化政策とマスコミ対策⇒狭い世界でうまみを分かち合う=「うまいものは小人数」って、真理を分って、人生を歩むことが、無駄に期待したり、あきらめたりしなくて済む。「水は高いところから低いところへ流れる」当たり前のこと。過去や歴史を学んで、今を見て、明日を想像し、今を生きる。誰も教えてはくれない。自ら学ばなければ・・・。