同い年の先輩

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昨日、ゴルフから帰ると、女房が「豊島のOさんが来てくださったよ」って。Oさんは昭和36年生まれの同い年、豊島の柑橘農家の長男さん。数年前、中国電力のメーター検針をしているとき、畑の倉庫のメーター検針中に、お声かけいただき、冷たいジュースもいただいてからの友人。数年前、大阪でのビジネスマン生活を切り上げて、両親の面倒をみに帰郷。広い畑をいつも一人でコツコツと農作業をしていて、いつもニッコリ笑顔。昨日は国や県からの『コロナ助成金制度』について、心配しくださって、教えに来てくださった。売上が前年比20%以上下がれば・・・という条件の様ですが、うちは新聞と農業の合算・・・中国新聞の場合、2月に新聞購読料金の値上げが25年ぶりにあり3093円から3400円になっているので、オリコミ手数料が微々たるうちの販売所では、該当しそうにない。農業2年生としては、もっと他にも教えてもらいたいこといっぱいあるけど、頓珍漢な俺としては、迷惑かけては・・・と珍しく遠慮してます。ありがたいことです。