写真の左は、コンサートを終えたばかりの二階堂和美さん、右は下蒲刈島三之瀬の駐在さんの奥様。
今日、弘願寺(ぐがんじ)で催された第23回花まつり降誕会(こうたんえ)で素晴らしい歌声を
聴かせていただきました。♪ミカンの花・♪憧れのハワイ航路・♪スーダラ節・♪港町十三番地・
♪蝉に託して・♪一本の鉛筆・♪女はつらいよ・♪いのちの記憶・♪愛燦々・♪わかれの歌など
のびやかで魂のこもった心に響く歌声でした。二階堂和美さんのコンサートが実現できたのは、
三之瀬の駐在さんの奥様の大竹市のご実家と二階堂和美さんのご実家のお寺がご近所というご縁。
ご縁とご縁で素晴らしい歌を聴かせてもらえたことに、感謝です。毎週月曜日の中国新聞の
洗心のページの二階堂和美さんのエッセイ『負うて抱えて』。握手してもらった手のぬくもりを
思い出しながら、伝えたいことを感じながら読みたいと思います。