4月14日日曜日、女房の実家で、以前に伐って濡れた新聞紙にくるんで冷暗所においたレモンの接ぎ木候補をお父さんの指導の下、接ぎ穂づくりを習いました。昼食後、珍しくここのところ元気がなかったお父さんが「継ぎに行ってやろう」と言ってくださったのですが、「急傾斜地なので、たぶん上がれないだろうから」とお断りし。女房と勇んでBEACHHILLFARMへ。甘夏の枝を剪定して、割れ目を作って、接ぎ穂を挿して、接ぎ木テープをグルグル巻きして、ビニールをかぶせて結んで・・・どんどん=30本ぐらい?継いでいきました。明日は、新聞休刊日なので、夕方18:00近くまで頑張りました。またまた珍しく「接ぎ木はできたか?」とお父さんからの電話。女房が何やら説明して・・・「それじゃ一本も目が出んわ」と言われたとかで、お父さんの説明をしっかり聞かずに、接ぎ木をしたのが失敗の元。割れ目と接ぎ穂の接点がポイントらしくって・・・秋にもチャンスがあるとかで・・・徒労の一日になるかもしれないけど、明日は休刊日なので、二人で焼肉してビールも飲んでいい一日でした。