ありがとう！呉支社！中国新聞社！

今朝の中国新聞呉・東広島版に、電動アシスト自転車の記事が大きく出てました。確かに『とびしま海道』は一番遠くの島の岡村島まで、初心者だとちょっときついかな？寒いこの時期が『とびしま海道』のサイクリングはオススメ！虫もいないし、寒くないし、そろそろ水仙が咲いて・・・WELCOMEっす

島の郵便局にて

下蒲刈島の郵便局で、ハマさん！って声に振り向いたら、豊島のトシさんでした。ああ、なつかしいなぁ！トシさんは、俺が豊浜町（豊島・大崎下島の大浜地区）の中国電力のメーター検針をしていた頃（４年前～１０年前）、柑橘畑の倉庫のメーターを検針に行ったとき「暑いでしょう！これでも飲んで」と親切に冷たい缶コーヒーをくださった方。それをきっけけに話すようになり、同い年で誕生日も近いこと、二人ともぽっちゃり体型と親近感を感じていました。トシさんは、男ばかりの３人兄弟の長男で、１０年前くらいに大阪からUターンし先祖代々の畑を守っています。「還暦だけど・・・お互いにコロナに気をつけて頑張ろう！」って励ましてもらって、うれしかった。俺、ガンバル！

一人の畑は慎重に・・・

今日は、女房が出勤日なので、一人で梶が浜のBEACH　HILL　FARM＝濱岡農園に。今年は還暦＝大厄（三次高校同級生の神田が年賀状に「大厄じゃけ、わしゃ節分までに、吉舎の出雲大社分祀にお祓いに行く！」と書いていたので、あんな信心深くないヤツがお祓いするんじゃったら、ホンマに大厄なんじゃとビビって来た）。占いに「三碧木星＝歳破に当たり、予想外のアクシデントの暗示」とあるので、八朔のもぎ込みも、無理をしちゃいけん！と高いところは脚立を持ってきて、転落事故に気をつけて、自重しながらやり、無事に完了ました。（上はもぐ前、下はもいだ後）

今日はレモンの出荷日でもありましたので、出荷前の選果も、少しのキズや黒点も見逃さないように・・・選果してたら・・・アララ～１級が７キロ、２級が４０キロ、規格外が１５０キロ、トホホの結果。結果とは実を結ぶこと、まさに努力の結果がこれかよ！悔しい！おまけに１級が１０キロ未満なので、２級として扱われ、泣きっ面にハチ！規格外は別な日に出すんだけど・・・まじで、販路を考えないとイケンわ。

寒波襲来に備えて・・・

 １月５日火曜日は、おむすびとカップラーメンとお湯を持って、梶が浜の畑に行きました。NHKの気象予報士の勝丸さんが「冬将軍がやってくる」って言うから、レモンを完全にもぎ込んで、八朔ももぎ込んで・・・ってしてたら、１４：３０！おうおう！移動図書館の本の返却日だってことを忘れていて、返す時間じゃん！で、すぐに図書館に電話して、１５：１０に下蒲刈病院の駐車場に移動図書館が行ってるってことで、間に合いました。で、またまた１０冊借りました。乱読していると、ピン！とくる本との出会いがあって、アマゾンで買うこともシバシバあります。

１月４日は初打ち

今日はGOLF初打ち。オリコミ配送の西村師匠と三浦名人と中川達人の７０歳代トリオ。お天気最高！１０時３０分の最終組スタート。INスタート⑩５－２のダボ⑪３－３のボギ⑫２－３のボギ⑬２－２のボギ⑭２－２のパー⑮２－３のボギ⑯２－３のボギ⑰１－３のボギ⑱２－１のバーディで４３。お昼にラーメンを食して、OUTスタートの前に、うーん、三浦名人にスマホで写真撮ってもらったんだけど・・・。①DR◎残り７０ヤードをBKに入れて３回目に脱出でトリ②DR◎２打目◎残り６０ヤードをオーバーしG奥ラフからパターでｉｎしバーディ③２－３ボギ④２－２ボギ⑤３－３ボギ⑥２－４ダボ⑦４－２ダボ⑧１－２パー⑨ＯＢのプレ４－２のダボで４７で合計９０。まあ、今年もパターが入らないけど、ゴルフは楽しいっす。今日は、砂袋もって芝の傷んだところを目土してラウンドした。尊敬する人がやっていて、「かっこいいなぁ」って思ったから・・・でも、心に余裕のない時はできないので、そこが難しい。

１月３日のこと

天気予報は木曜日・金曜日に寒波襲来！てなことで、残りのレモン全部もぎ込んじゃいました。寒さにやられるとブヨブヨのレモンになっちゃうからね。１月４日にポンカンの初出荷があるので、選果しましたが、オレンジ色がまだ薄くってもうちょっとコンテナに新聞で包んで貯蔵しなきゃ・・・って感じで、出荷できるのは少しでした。デコポンと八朔・甘夏は果実がまだ木になっているので、それ以外には、マシン油乳剤と尿素を噴霧して、油膜で病害虫を退治しました。

１月２日のこと・・・

１月２日は休刊日なので、下蒲刈の梅崎神社さんへ破魔矢をお返しして初詣し、丑年の破魔矢をいただきました。それから、女房の父母を乗せて、西泊観音さんへ、自動車で行けるとこまで行って、待ってもらってて、俺たちは上まで上がりました。この写真は、上蒲刈島の西泊観音さんの祠の上から、左下に恋ヶ浜、中央に県民の浜、右に黒鼻、ずっと向こうは四国。そうそう、息子が６歳の頃（２５年前）県民の浜に凧揚げに行って、リールに息子の好きなウルトラマンの絵の凧つけて２００メートルくらい上げたら、糸が切れて、ずっと四国のほうまで飛んで行った。それ以来、息子は凧を高くあげなくなった。■お昼は女房の実家で、おせちをいただきながらお義父さんと焼酎のお湯割りをたくさんいただいていい調子になって、帰宅しました。ってな、１月２日でした。