ここんとこ「いつ死ぬかわからんけぇ」が枕詞になっていて、家の裏の空き地に続く20坪足らずのうちの土地、倉庫と芝生と雑草の状態なのを、カーポート兼みかんの選果作業場にしたくって、女房に提案して・・・OKが出たので、一昨日、顔役の元助役に業者を紹介してもらうことにした。さっそく、土曜日の9:00から顔合わせと現場視察と言うことになってたんだけど・・・朝仕事が終わって「今のままでもいいのに」と言い出したのは女房。オイオイそれは大人のルール違反だぜ!だから手順を踏んで合意形成をして来たんじゃない?「オイラが先に死んだら、芝の手入れ、草刈り、誰がするの?」「雨戸が無いから、横殴りの雨が降ると怖がるでしょ?」と言いたいのをぐっとガマンして、「じゃ、コンクリート打設だけにするね」と顔合わせの元助役の山小屋へ。8:45社長さん自らが来られて挨拶しコーヒーをいただきながらしばし談笑。こんな時の差しさわりのない話・・・難しいよね。9:30わが家の裏へ、現場であーでもこーでもと言っていたら女房はどんどんエスカレートして、カーポートも?ウッドデッキも?の勢いになって、ひいてしまった。
午後からはお疲れの女房を残して、BEACHHILLFARMに行って、カメムシ被害果を摘果して、トリ対策にネットはった。日も傾いた17:00帰宅すると「カーポートの件で社長さんと若い人が来て、カタログを貸してくれた」と興味津々な顔。女房は珍しく読書にドップリ。「最後まで読み切った」と満足そうだったので・・・安堵した。