友 遠方より来る 昨日のことですが・・・

「友遠方より来る」は、ネットによりますと「有朋自遠方来 不亦楽 」 読みは、「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや」。 意味(解釈)は諸説ありますが、一般的なのは、「友人が(珍しくも)遠方から訪ねてきてくれるのは、こんなうれしいことはない」。

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◆関前岡村島でのワンショット、奥は、来島海峡大橋

昨日、遠方から、会社員時代お世話になった大先輩夫妻が訪ねて来てくださいました。上蒲刈島の「平成みちびき観音」さんまで車で上がり、恋ヶ浜~県民の浜~瀬戸内海~四国山脈の眺望に感激していました。東屋でお弁当をいただきながら、昔話や今の会社の現状、共通の知人の行く末などを話しました。岡村島の突き当りまで行き、風光明媚な「とびしま海道」を堪能してもらいました。

 

とびしま飛行場

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とびしま飛行場OPEN! 蒲刈町向の小市の浜に飛行場ができ、青空をカラフルな飛行機が滑るように飛んでいます。 ラジコン飛行機のクラブ員の皆さんが、市や地元の協力を得て、滑走路やトイレも整備されて、土曜日・日曜日・祝日に飛行操縦の腕を磨いています。「飛行機が見えたら、この広場のゲートのカギは開いていますので、自動車で近くまで来て見てもらっても、いいんですよ」とリーダーさん。音が静かなので聞いてみたら、「最近はモーターと電池の性能が良くなったので、電動です」とのこと。皆さん親切な紳士ばかりでした。離陸シーンの動画は=フェイスブックの「hiroshi hamaoka」でアップします。

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裏路地に 香しきかな 藤の花

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月末、集金をしながら、あまりに美しく香しいご近所の藤の花を見ながらの一句です。

最近、民放のプレバトっていう番組を、女房が友人から聞いて、録画して見るようになりました。

CMぎらいの私たちは、基本NHKだけしか見ませんが、録画しちゃえば、へっちゃらさぁ!

新聞のオリコミ広告でも・・・食べさせてもらってるわが身としては・・・恐縮しております。

5月12日19:30必見!NHK!

クラウドファンディング(ウィキペディアによりますと)クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。 ソーシャルファンディングとも呼ばれる。

で、とびしま柑橘倶楽部の秦さんのことが大々的に放送される予定です。お見逃しなく!

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WELCOME TOBISHIMA

とびしまに いらっしゃ~い!

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WELCOME TOBISHIMA とびしま海道の皆さん!プレミアム・フライデー並びにゴールデンウィークです! 安芸灘大橋を渡って、農作業をしに戻てくる人・この春進学して帰ってきた人・初めての「とびしま」観光に来る人・リピーターとして島々の魅力に気づいた人・・近くから遠方から・・・一年で一番多くの往来のある時期です。商売人もそうでない人も「おもてなしの心」で接しましょう。

 

PLAY GOLF IN THE RAIN

心のホームコース「呉カントリー」まで、私の家から、安芸灘大橋を渡って20分。雨の中の早朝業務を済ませて、6:30~8:00まで眠り、朝食を食べて、9:30ラウンドスタート!

雨はかなりひどく降ってましたが、グリーンには水たまり一つなく、先月の砂入れやエアレーションのおかげで、上場のコンディションでした。

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毎月第4水曜日の呉CCは「水曜会ゴルフコンペ」(参加自由)の日、5年前にこの水曜会で知り合った「M名人」は73歳。毎月プライドをかけて戦っています。雨が降ろうが雪が降ろうが、「やると決めたらキャンセルしない!」がモットー。今日も負けてしまいました。けっこう降っていましたが、ラウンドには、ほとんど影響なし!雨の中のGOLFもまた楽し!カエルの顔にションベン状態の私なのでした。うううう仕事しなきゃ!その前に、今日も頑張ってくれた道具たちを拭き拭きして・・・。

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帳場にて・・・「市況」を問われる

帳場・・・葬儀にて、記帳や香典の受付の場。私の地区の町内会では、集会所で葬儀することが多く、帳場の係になることがあります。農作業の前に、香典を付ける方も多いので、帳場は朝7:30には受付開始するのがパターンです。参列者が途切れている時間には、先輩方が私に「昔の新聞配達事情」や「新聞の話」や「新聞へのご意見」を話されることが多く、今回は「市況」について、問われました。中国新聞23日付け呉版の下に、「市況」として、青果・鮮魚の高値と安値が掲載されています。全国紙ではスペースの関係で載ってない場合が多いのですが、意外に多くの方が、この小さい文字をを日々ご覧になっているようです。「柑橘類の品目を増やせないのか?」との問いに、本社担当員を通じて中国新聞社呉支局に聞いてもらったところ「発表がその品目に限られているので、現状のまま」とのこと。仏縁を通じて、また一つ勉強させてもtらいました。

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