悲しみの果てに何があるかなんて・・・

f:id:tobishima-life:20181022180930j:plain

中学生のころをふと思い出した・・・進学のこと、将来のこと、家族のこと、経済的なこと、見てくれのこと、欲望のこと、サッカーのこと・・・。苦しくって、やるせなくって、絶望的で、恥ずかしくって、それでいて、自信満々で・・・。昭和50年、自分は中学2年生。カープ初優勝の年。祖父母の家で、RCC ラジオの野球中継を聴きながら、勉強とサッカーをしていた。学校の部活は、けんかしてサッカー部を退部。週一回日曜日のクラブチームのサッカーに行くのが生きがいだった。サッカーは共通言語。実力がモノをいう。島のチューボーたちへ言いたい。「もしも、悩んでいたり絶望していても、自分を鍛えることだけは忘れてはいけない。腹筋でも、素振りでも、リフティング、英単語でも、公文でも、何でもいいから自分を鍛えなさい。その自信が、自分の道を切り開く刀になるから・・・」ってね。