悲しい最期

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9月24日朝3:30頃、下蒲刈島のメインストリートからの大平山登口、手前で、イノシシの死亡事故がありました。衝突した自動車はフロントバンパーが大きなダメージだと思われます。ちょこちょこ見かけていた中くらいの大きさのイノシシの最期。イノシシも農家もドライバーも悲しすぎるこの結果。解決には、イノシシ・ゼロになるまで取り組まなければ・・・。

生きとし生けるものの幸せとは、「それぞれの能力を発揮できる環境に生きること」とか。鳥ならば広い空に、魚ならば広い海に、イノシシならば人里離れた豊かな森の中に・・・。よって、住むべきではない島に住み着いたイノシシは、ゼロになるまで捕獲しなければ、三方悲しい現状は続く。