西泊観音再興

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上蒲刈島の『はらのうどん』『花水木』を過ぎて『恋ヶ浜』の手前を左折して上がると、西泊観音につく。写真は西泊観音下にある『平成みちびき観音』。昨年の山火事で観音堂が消失したけど、今年9月、皆さんのご厚志により再興したとのこと。涼しくなったら、また上がってみたいと思っています。

POST20170607

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この我が家のPOSTは2017年6月7日に江田島のゴルフ名人のMさんが、新築祝いに作ってくれたもの。宇宙に唯一無二の逸品。大きな郵便物も入るようになっていて、横からも取り出せる。温度計は毎朝、お天気マニアの女房が気温をチェックするので、邪道だけど後から付けた。その大切なポストが、今年の7月の記録的な長雨でカビちゃって、少々悲しい。今朝の横ぶりの雨にも濡れて、ちょっと心配。最近、M名人とゴルフをご一緒してないから、元気でいるのか?ちょっと心配。

久しぶりの会議

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今日は13時から安芸津にて、呉線沿線店主会なるものがあるので、参加要請があり、久しぶりに『会議』に参加することにしました。会議と言えば、25年間勤務した新聞社の子会社では、所長になると毎月5日(日祝の場合は前倒し)に所長会議なるものが開催され、27歳から48歳まで、毎月会議に参加していました。上座のセンターは本社から出向して来た社長、その隣に創業者の最高権力者のGTO、その隣に創業以来の女性金庫番のH部長。コーナーの上手には、某権力者の血縁者のM所長、その隣に始めっから、何故だか俺。その向かい側コーナーに、外様成り上がり系重役。その下に生え抜き組の仲良し組。下手に行くほど、新参系や研修系所長の席順でした。まあ会議と言っても、GTOの独り舞台に、時折、俺がスパイスを利かせる程度のものでしたが、月に一回の接見。まあ、緊張感はありました。

お彼岸575

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【解説】すがさんを「かんさん」って呼んじゃうよね。彼岸花はNHKの気象予報士勝丸さんが言ってたけど『葉見ず花見ず」っても言うらしい。とにかく『咳』がダメよ!8月に雨が降らなくって、定期的に潅水してても、先日の雨で果実が急に太ってパックリと割れちゃって摘果、ちょうどズボンがきつくなった感じ。カープには言葉なし。20日が秋祭りの予定だったのに・・・俺の横笛が泣いているぜ!島には、あいさつしても返してくれない人がたまにいる。しつこい俺は、返事があるまで挨拶するけど・・・よくないかね?言わずもがな・・・。アマビエも口に咥えてるコロナウィルスの赤が色あせちゃって、現実のコロナも霧散してくれるといいんだけど。■掲示板に貼ってたら、来生寺の坊守さんが通りがかりに、娘を乗せて、私を三次高校の同級生と紹介。「お彼岸法要の手伝いに帰省させました」と、今後ともお世話になります。

言った!言わない!

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柑橘畑を借りて、柑橘を作り出して2年目。できるだけ除草剤は使いたくないと思っていたけれど、草刈り作業するスピードが雑草が繁茂するスピードに追い付かない。日曜日の朝、RCCラジオで向島のお姉さんが「除草剤は地球環境にも体にもよくない」と言ってるし、使いたくない。けど、やむなく使うことにして。希釈倍率を何倍にするか?水溶液を何リットル作るか?散布範囲をどうするか?など、女房と話し合って、昨日、準備して、出発前に確認したら、話が食い違う。言った!言わない!の話に。「新聞を読んでるときに、私が200倍で300リットルで斜面のみにしようね!と言ったら、『そうしよう』」と俺が言ったとか。「あなたは、迂闊な返事で言った言わないってことが最近多いのよ」とも。まあ、俺も岸田・石破さんのようなもの、戦う前から負けが決まってる。「ほうね、俺もボケとるんじゃわ。じゃ、あんたの言うとおりにしょう。ケンカしてまで、畑なんて作る必要がない。二人の楽しみのためにするんだから」と俺。最近、ボケてる俺。

メガネぇ・・・

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いつもGOLFに付き合ってくださる島のガス屋さんが、俺のテーラーメイドの5番ウッドRZBを買ってくれた。以前、タイトリストの3番ウッドをガス屋さんから俺が買ったので、俺は今回ネット通販でタイトリストの5番ウッドを買ったので、テーラーメイドがいらなくなった。押し売りに付き合ってくれた。申し訳ない。「練習場で試打したらよかったよ。それより、メガネぇ・・・」「メガネ?」「ここ見て赤いじゃろ、左目を傷して、あわてて眼科に行って、ギリギリセーフ」「GOLFできなくなるところでしたね?」■メガネと言えば、5年前、農協の駐車場にタナカメガネの出張販売車が来てたので、息子の結婚式もあるし・・・遠近両用メガネを注文して・・・なんと4万円。当時は中国電力の電気メータ検針をしに、豊島に月13日通い、メーターと端末を見るのにも都合よかった。結婚式を翌々日に控えた6月の金曜日、検針を終えて、帰路、大便意をもよおし豊島の本当にキレイな公衆トイレで用を済ませ、帰宅。して気づいた、メガネがない!片道30分。トイレに置いたはずのメガネは見つからなかった。あれ以来、似たようなメガネをしているおっさんを見かけたら、つい言いたくなる「それ俺のじゃない?」って。しつこいなぁ。

ポスティング コミュニケーション

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毎朝、新聞を各家庭のポストに届ける。ポストに新聞を入れようとしたとき、ポストの中に昨日の郵便物やダイレクトメールが入ったままで、入れにくい時もままある。高齢のお客様が多いので、天気予報が良い天気の場合には、わざと新聞を見えやすいように、取りやすいように、半分くらい出してポストに入れる。昨日の新聞が溜まったままだった場合、今朝のと一緒にポストの中に完全に入れ込んでおく。翌朝、中が空っぽなら「ホッ!」として、新聞を配達。今年の1月末ごろ、女房が配達する家で、毎月訪問集金する高齢女性宅、そこは毎月の末日が訪問集金のご指定日。12月ならば31日。1月30日配達から戻った女房が「〇〇さん宅、昨日の新聞があったので、今朝のと一緒に入れ込んだよ、電灯も点いとったし、どうしたんかね?」と報告。「社交的な人じゃけ、倒れとっても誰かが訪問しとるじゃろ。明日、集金じゃけ、行くわ」と俺。次の日も「今朝も、ポストの中に昨日・一昨日分もあったよ。入院かね?」と女房。お昼過ぎに訪問すると、女性の妹夫婦が居て、「家の中で倒れとったんよ、救急車ですぐに運んでもらったんじゃけど。昨夜、電話しても出んけぇ、来てみた」とのこと。■申し訳なかった。もう一日、早く訪問していれば。40年近く新聞業界にいながら、緩んどった。月に1部平均で、入院・・・などで購読中止がある。それはやむなし。これからは一層その家の状況の変化に敏感になって、救える命を救いたい。・・・と自戒した。