第3回とびしまゴルフコンペ グレードアップ!
もう3回目になります「とびしまゴルフコンペ」6月21日(水)少々雨が降っても催行します。
今回は「雨降りでも来てくれる根性のあるゴルファー」にグレードアップした賞品で、その心意気にお応えいたします。まずは呉カントリー0823-84-3758に電話して、「6月21日のとびしまコンペ」とエントリーしてくださいね。お待ちしています。
POST 幸せのポスト?
ポストのこと考えたことありますか? 合格通知が届くのを待って、何度も開けたポストのフタ・・・。
昨夜のカープの結果を再確認したくて、早起きして取り出す新聞がささっているポスト。ポストにはドラマがいっぱいです。だけど、テキトーに扱われている気がしてなりません。
仕事柄、何万というポストを見てきました。この度、ポストを探してショッピングセンターへ行ったり、ネットで調べたりしても、ぴったり来るものがないことに気が付きました。できれば、木製のを自作したいけど・・・私の腕を信じてない女房は、何とか出来合いのものを買いたがっています。確かに、時間と気力がない!けど、気に入ったポストを付けたい!うううう・・・仕事しなきゃ・・・
失うもの&得たもの・・・泣かせるトシちゃんの話
写真は電気メーターの検針が「自動検針」になるという、お知らせ。
電気メーターの検針は「自動検針」が始まるので・・・近い将来、検針業務は無くなります。今日、検針途中にレモン畑で作業していた「トシさん」と仕事を失う話をしていたら・・・「検針で大きな財産を得たじゃないですか!」というので、「何が?」と問うと、「こうやって多くの知人友人ができたじゃないですか!」って、泣かせるぜ!トシさん!
◆トシちゃんは豊島の農家の長男さん。私と同じ昭和36年生まれで、同じぷっくり体型。数年前、実家に帰って来て、農業を継いだトシちゃん。いつもコツコツと畑で柑橘類や野菜を育てています。豊島には畑の倉庫に、電気を引っ張ている農家が多く、農家の方は「モノラック」というエンジン付きのレール運搬車で上り下りをしますが、私は勝手に使うわけにもいかず・・・急峻な坂をひたすら登ります。そんな畑で「コーヒーでも」と倉庫の冷蔵庫から冷えたコーヒーをくれたのが、トシちゃんとの出会い。大阪でのサラリーマン生活が長く、未だに関西訛(なまり)が抜けないトシチャンですが、私の財産です。
とびしまウォーキング大会 完歩
8:00、30キロコースの受付を済ませて、まだ元気な自分。霧がこくってちょっと心配な空模様。
とびしま連絡協議会の会長さんや小村呉市長、今治の市長さんも挨拶し、準備体操の後スタート!
ペースメーカーさんの後ろ10番目ぐらいでスタートしたのに、丸谷の交差点ではついていけず、
完歩をめざしてマイペースを貫く。初神でドリンクを飲んで、歩きながらリュックに入れようと手こずっていたら・・・親切なご婦人が「入れましょか」と助けてくださって、サッサと追い越していかれました。原のうどんの手前の売店では、若者のグループがイチゴを買って、通りかかる人にシェア、おじさん(私)にも・・・感謝!恋ヶ浜のステーションではレモン水をいただき、元気出して豊島大橋へ。山崎のミニショップ「花まる」でスポーツドリンクを買い、豊浜親水公園で皆さん休憩&弁当を横目に、歩きながら女房のむすびをぱくつく。豊浜市民センターで、足の裏をクールダウンしてマメ防止。そこからは孤独なWALKと思いきや、サッサ・・・と私の後ろをぴたりとついてくる男の影。豊浜大橋を渡って立花で、振り返ってキャンディーをシェア。その後も彼は私の後ろにピタリ。大長の橋の前で「岡村まで7km」の標識に安心して、大長のステーションで給水。その間に彼ははるか前方へ。今度は俺がヒタヒタヒタヒタと追い込む。平羅橋で追いついて「粘り強いですね」と声をかけると、人懐こい笑顔。
中之島の「人待ちの鐘」をつく倉敷から来たAさん。そこからはウォーキング話や倉敷話をしながら無事にゴール。お互いに写真を撮りながら、健闘を称えあいました。
帰りはリムジンバス14:20発に乗り、まだゴールへ向けて歩いている人に、余裕の手を振りながら、大津泊庭園に15:10ごろ到着。Aさんに「また来年」と握手してお別れしました。
参加賞は以下の通り。