11月26日秀話寛語の火曜日

 下蒲刈島では2週間ぶりの雨、配達時は降ってなかったし星が出ていた、女房は7:00に再起床して、実家の母親を迎えに行き、弟が順番待ちをしている広の眼科へ。オイラはベッドから「行ってらっしゃい」して、目が覚めたのは9:30。準備してあった朝食をいただいて、歯磨きしていたら、ピンポーン。久しぶりのハートレモンのシゲルさん。「まあ上がって」と招き入れ、コタツに入ってもらった。お茶を出して、久しぶりの秀話寛語。お天気が続いて、充実した日々を過ごしているシゲルさん、今日は柚子を出荷してとか。先週の土曜日はお兄さん家族も手伝ってくれて、コンテナに70箱収穫し日曜日に選果、月曜日に出荷したとか。今日の雨で、一息ついたとのこと。「ところで、今年の『いしじ』は5kgをいくらで売りますか?」との問いに、「うーん、先週の中国新聞のippin帖(通販カタログ)に村尾さんが送料込みで6000円で出しとったけど・・・」とはっきりしない。「送料1000円として、5kg5000円、利益1000円として、農家へ4000円と言うことはkg800円、5年前のほぼ倍。いくら大長ブランドでも?」との共通見解となった。農薬も肥料も値上がりが激しく、落としどころは、5kgで3000円程度か?ということになった。