11月2日激しく燃える土曜日

 サスガによく降った降り始めからの雨量は下蒲刈島で約146mm。1:30頃は止んでいたけど、NHKデータ放送では雨雲が西から迫っていたので、雨の準備をして出た。STさんお休みなので配達完了は6:00になっちゃった。10:00まで再就寝。明日・明後日のオリコミをセット。女房は実家へおかずを持って行った。13:00さわやかな風と共にお天気が回復。

 「雨があがったから、書類の焼却しに元助役の山小屋の焼却炉使わしてもらおう」と女房、電話一本すると「わしも山小屋へいくわ」とのこと。「いつも使わせてもらってスミマセン」と言いながらボンボン燃やしてたら、「まあコーヒーでも」と至れり尽くせり。そうこうしてたら、奥様も上がって来れれて、SD夫妻も「ここで何を悪だくみかいな」と来て、島の重鎮KN氏も「よーふったけぇ」と参集された。「それにしてもよーけー書類があるんじゃのー」とみなさん。「15年間の個人情報関連の8年分ですから」と答えると、「もうそがいになるかいのー、はじめっから居るような顔しとるけど」とツッコミが入る。そうこうしてたら「デコピンを連れてバカ男が来た」と口の悪い人が言う。「どうしょうるんね」とNT氏。そこからはNT氏の独演会。「誰も聴いてなくても大きな声でしゃべる」と元助役。そうこうしてるうちに日が暮れて三々五々解散となったが、最後まで火の番を二人でして帰った。