10月6日祭りと法事の日曜日

今日は女房の実家の神社の秋祭り、朝、配達を終えた女房は巻きずしづくりに余念がない。オイラは今朝折り込んだ『球炎』特別版のご希望がありそうなところは、予め配って回っておいた。こんな時、一番のミスは、ご希望の電話・FAX・メールなどをいただいたのに、待たせたり、欠落したりすること。ジャンジャンご希望の連絡があったら・・・まあ、取り越し苦労=杞憂ですけど。それに婿の務めもあるから、留守番ばっかりしてられないし。実家のお母さんは、先々月亡くなったお兄さんの四十九日の法事の為、女房の弟の運転で広島のお寺へ。昼前に、お電話やメールのあった数軒に『球炎』をお届けして、実家へ。お父さんが「祭りじゃけ、一杯やるか?」心なしかお父さん解放感のある表情。「いただきますか?」と缶ビールをプシュー!ゴクゴク、「昼のビールは美味い」と二人で山盛りの天婦羅をつついた。二人ともエエ調子になった13:00、「そろそろ神輿が来るんじゃない?花を用意しとかにゃ」と女房。女房の実家より上は空き家ばかりになったので、神輿も坂の下の三叉路までしか来てくれないので、お父さんと麦わら帽子をかぶって神輿が来るのを待った。しばらくして軽トラックに載せられた神輿が到着、担ぎ手がおろしてワッショイ!ワッショイ!どこもかしこも・・・そりゃそうと、「たちまち」は広島弁らしい、昨日の朝刊で、修道中高出身の東京在住のイラストレーターが書いていた。「たちまちビール」でなくて「とりあえずビール」でないと伝わらないらしい。広島弁が標準語になったら無問題!