白骨のみ残れり

葬儀は20日日曜日11:00から、懐かしい広島エフエム近くの葬儀社にて。義弟夫婦は広なので、義父が軽トラでうちまで来てくれて、うちで同乗して葬式会場へ。女房も頭痛をおして、お別れを言いに向かった。コロナ禍ではあるが、亡き叔父の人望が厚く、親族のみ40人近くが集まった。義母は7人兄弟(義父も7人兄弟)の長女、女房にとっては『いとこ会』の状況。俺のような『つれあい系』は、遠慮がちに楽しそうな様子を眺めるだけ。「こりゃぁ家系図をつくらにゃわからんでよ」と内心思いながら・・・エレベーターに乗る時も椅子に座る時も「どうぞ!どうぞ!」の譲り合い、まるでダチョウ倶楽部の様相を呈していた。